【楽しい物件探し!!】
2023.12.1スタッフコラム
初めてのおうち購入は、わくわくとドキドキの詰まった大きなイベントです。
新しい家は、家族や自分自身の幸せな場所としての役割を果たしてくれます。
ここでは、おうち購入の手順を詳しく説明します。
住みたいお家をイメージする
まず初めに、理想のおうちを思い浮かべましょう。どんな場所に住みたいですか?庭が欲しい、近くに学校や公園がある、明るいキッチンがあるなど、希望や夢をリストに書き出しましょう。これは購入の方向性を決める第一歩です。
予算の確認
夢を描いたら、次に自身の予算を確認しましょう。どのくらいの価格の家が手の届く範囲にあるのかを把握します。頭金やローンの支払い能力を考慮して、総予算を設定します。予算が現実的であることを確保しましょう。
住宅ローンの事前審査
予算を設定したら、銀行や信用金庫で住宅ローンの事前審査を受けましょう。事前審査を通過することで、実際の借入可能額や金利を確定できます。このステップは、物件探しに進む前に済ませるべきです。事前審査までしなくても住宅ローンシュミレーションを気軽にすることも可能です。
不動産会社へ相談に行く
お家のことやローンに詳しい不動産会社を選びます。地元の会社は親身な対応の会社が多い傾向にあり購入後もお付き合いをすることも多いです。あなたの要望に見合った物件を見つけるお手伝いをしてくれます。
物件の探索
夢の家を見つける冒険が始まります。オンラインで不動産会社の担当と一緒に検索したり、不動産会社の担当が提供する情報を活用して、候補の物件リストを作成します。
内覧を楽しむ
気になる物件が見つかったら、内覧に出かけましょう。物件の雰囲気や間取り、立地を実際に感じてみることができます。内覧の際には、質問をたくさんすることを忘れずに。
価格交渉
理想の家を見つけたら、価格交渉が始まります。担当者が交渉をサポートし、希望の価格で物件を手に入れるために力を尽くします。時には交渉が長引くこともありますが、根気よく進めましょう。
建物の調査(ホームインスペクション)
建物の調査を依頼しましょう。専門家が建物の状態を詳しく調査し、必要な修繕や改善点を報告します。これにより、購入前に予期せぬ問題を避けることができます。
売買契約
建物の調査が終わり、修繕費用やリフォーム費用が予算内であれば、売買契約を締結します。契約書には物件の詳細や価格、取引条件が記載されます。契約書の内容を慎重に確認し、アドバイスを受けながら署名しましょう。
手付金を支払う
契約締結時に、手付金(頭金)を支払います。これは、信頼の証として売主に提供するもので、契約の一部です。手付金の金額は契約書で定められています。
住宅ローンの手続き
契約が完了したら、住宅ローンの正式手続きを進めます。銀行や信用金庫と連絡を取り、必要な書類を提出します。審査を待つ間、ローンのことを気にせずにはいられないかもしれませんが、あまり心配しないでください。
引き渡し前の準備
引き渡しの日が近づいてくると、残りの購入代金や諸費用の準備を始めます。また、引っ越し計画や住民登録の手続き、公共サービスの切り替えなども進めます。新しい生活に向けて、計画的に進めましょう。
新しいおうちの引き渡し
長い待ち時間を経て、ついに引き渡しの日がやってきます。購入代金と諸費用が支払われ、物件の鍵が手渡されます。この瞬間はとても感動します!新しいおうちに入居する準備が整います。
新生活を始める
新しいおうちに入居したら、新生活をスタートしましょう。
家族や友人と共有し、新しい生活を楽しんでください。